2007 |
07,20 |
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ABOBAゲーム(アボバゲーム)は、朝日放送・テレビ朝日系列で全国放送されたゲーム・クイズ番組。放映期間は1984年10月10日~1985年9月4日。司会はみのもんた(A型)。『霊感ヤマカン第六感』の後番組として始まった。
番組は4人で1チームを組んだ血液型別の芸能人解答者同士が対戦する形式で、A型チーム、B型チーム、O型チーム、AB型チームのうち、毎週2チームがクイズとゲームで激突、という内容。血液型占いブームより先に放送されており、血液型を扱ったバラエティ番組の先駆といえよう。(最近はPTAの抗議などにより血液型を扱った番組は各局自粛の傾向にある)
しかし途中から「連合チーム」という、違う血液型の芸能人を交えた混成チームも出てきて次第に「同じ血液型のタレントチーム同士の対戦」という持ち味が薄れてきた。 司会席・解答席のネームプレートには「名前(血液型)」と表記された。
コーナー
前半2つはこの番組らしく血液型を扱った問題であるが、後半2つは前番組の『霊感ヤマカン第六感』を髣髴(ほうふつ)させるような問題になっている。
・オープニングクイズ
タレントの血液型を当てるクイズ。1対1の対戦形式で、司会者席に近い方から出題される。
・スター追跡クイズ
血液型からタレントの行動を当てるクイズ。記述問題で、正解者1人につき得点が入る。
・ABOBAコントクイズ
血液型別に行動を当てるクイズ。出演者はダウンタウン(東京進出以前の頃)、ハイヒール、桂小枝。司会者席に近い方から出題される。3択問題で、正解者につき得点が入る。
・(タイトル不明)
体の一部などからタレントを当てるクイズ。早押しで答える。
・連想パネルマッチ
神経衰弱方式のクイズ。16のパネルには決められたテーマに基づいた答えが隠されており、その1つは別の1つと1対1で対応する。例えばことわざがテーマの場合、「豚」を開けて「真珠」を開ければ正解となる。間違えたら相手チームに解答権が移動する。後期には、血液型が表記された有名人の写真が2枚導入されてあり、それを取ると2点獲得できる。最後の2枚は、同時にめくられて終了することもあった。
最終的に得点の高いチームが勝利。トロフィー授与となりA型→赤 B型→黄 O型→青 AB型→緑のリボンがつけられる。同点の場合は「両者優勝」になり、両方に電飾が点灯し、トロフィーを両チームのキャプテンが支える形で終了となる(この時のリボンは両チームの色がつけられていた)
(出典:ウィキペディア)
ABOBAゲーム(アボバゲーム)は、朝日放送・テレビ朝日系列で全国放送されたゲーム・クイズ番組。放映期間は1984年10月10日~1985年9月4日。司会はみのもんた(A型)。『霊感ヤマカン第六感』の後番組として始まった。
番組は4人で1チームを組んだ血液型別の芸能人解答者同士が対戦する形式で、A型チーム、B型チーム、O型チーム、AB型チームのうち、毎週2チームがクイズとゲームで激突、という内容。血液型占いブームより先に放送されており、血液型を扱ったバラエティ番組の先駆といえよう。(最近はPTAの抗議などにより血液型を扱った番組は各局自粛の傾向にある)
しかし途中から「連合チーム」という、違う血液型の芸能人を交えた混成チームも出てきて次第に「同じ血液型のタレントチーム同士の対戦」という持ち味が薄れてきた。 司会席・解答席のネームプレートには「名前(血液型)」と表記された。
コーナー
前半2つはこの番組らしく血液型を扱った問題であるが、後半2つは前番組の『霊感ヤマカン第六感』を髣髴(ほうふつ)させるような問題になっている。
・オープニングクイズ
タレントの血液型を当てるクイズ。1対1の対戦形式で、司会者席に近い方から出題される。
・スター追跡クイズ
血液型からタレントの行動を当てるクイズ。記述問題で、正解者1人につき得点が入る。
・ABOBAコントクイズ
血液型別に行動を当てるクイズ。出演者はダウンタウン(東京進出以前の頃)、ハイヒール、桂小枝。司会者席に近い方から出題される。3択問題で、正解者につき得点が入る。
・(タイトル不明)
体の一部などからタレントを当てるクイズ。早押しで答える。
・連想パネルマッチ
神経衰弱方式のクイズ。16のパネルには決められたテーマに基づいた答えが隠されており、その1つは別の1つと1対1で対応する。例えばことわざがテーマの場合、「豚」を開けて「真珠」を開ければ正解となる。間違えたら相手チームに解答権が移動する。後期には、血液型が表記された有名人の写真が2枚導入されてあり、それを取ると2点獲得できる。最後の2枚は、同時にめくられて終了することもあった。
最終的に得点の高いチームが勝利。トロフィー授与となりA型→赤 B型→黄 O型→青 AB型→緑のリボンがつけられる。同点の場合は「両者優勝」になり、両方に電飾が点灯し、トロフィーを両チームのキャプテンが支える形で終了となる(この時のリボンは両チームの色がつけられていた)
(出典:ウィキペディア)
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