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教えて!ダウンタウン

ごっつええ感じ、ガキの使いやあらへんでで活躍している、 大人から子供まで大人気のダウンタウン。 昔の漫才は、youtubeの動画でみてもやっぱりおもしろい! 最高ダウンタウン!
2024
11,21

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2007
05,09

«結成後»

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結成直後
「2人が向かい合うように立って声を張らずに喋る」という彼ら独自の一見ダラダラした漫才スタイルを取っていたのは、当時の吉本でも大木こだま・ひびき辺りしかいなかった。彼らはまず漫才を本格的にスタートさせるに当たり、以前より最も好きな紳助・竜介の漫才テープを繰り返し聴いていた。その後自分たちの個性に合ったスタイルとテンポに換骨奪胎する形で移行していった。

紳助自身は新世代漫才のあるべく姿を「間を減らしたテンポの早い16ビートの漫才」と見ており、それゆえダウンタウンの登場当初は、その遅いテンポの漫才を「面白いが、果たしてこれが商品として成功するのだろうか?」と疑問を持って見ていた。しかし太平サブロー・シローと紳助・竜介、ダウンタウンとの10日間に渡る花月共演の際、ダウンタウンの漫才の高度さを紳助曰く「ピカソの域に達している」と大きな衝撃を受け、自己の限界を感じてその足で吉本本社へと出向き、漫才を引退する旨を伝えたことは有名である(以上ダウンタウンDXゲスト:島田紳助から)

紳助は記者会見でダウンタウンの名前を挙げたが、新聞では「紳竜解散! サブローシローらには勝てない」と書かれ、当時まだ無名だったダウンタウンはあえなく報道からカットされてしまった。しかしこの一件から、まだ他の誰もそれほど取り上げる存在ではなかった当時のダウンタウンを的確にその将来性を見抜いて見せた紳助に尊敬の念を抱くこととなり、ダウンタウンとのつきあいはここから特別なものとなった。

vs横山やすしにみるダウンタウンの漫才への姿勢
ライト兄弟時代に出演した『ザ・テレビ演芸』(テレビ朝日)にて、家庭内暴力を奨励するネタをやり、司会の横山やすしが「八尾のチンピラが立ち話しでもしとんのか!」と一喝した事実がある。この一件について松本は、「チンピラの立ち話で結構。チンピラが立ち話をしていて聞いてみたら面白かった、それの何が悪い」と、また「テンポ・間合いばかりを重視してしまうと面白いものが生まれなくなってしまう」とやすしの漫才への姿勢を著書において批判した。ちなみにダウンタウンとして漫才活動は、ビデオ「ダウンタウンの流」を最後に封印している。

「漫才師」
以前松本は「漫才師」という古めかしい肩書きを嫌い、「スーパーギャグメッセンジャー」などと自称していたこともある。その後は「お笑い芸人」「コメディアン」とする事が多い。

現在の松本は「もう漫才をやらないんですか? と聞かれることが多いけど、やるとかやらない以前に僕には漫才師の血が流れてる」と「漫才師」という職業への愛情を語り、一方浜田は自身をタレントやお笑い芸人とは言わずに「漫才師」と称している。(「欽ちゃんの仮装大賞」に出演時の松本の肩書きは、「松本人志(27) 2名 大阪府 漫才師」であった。)

(出典:ウィキペディア
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