2007 |
09,03 |
スポンサードリンク
ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!(ダウンタウンのうらばんぐみをブッとばせ!!)は、日本テレビ系列で1993年大晦日、1994年10月4日と大晦日に放送された特別番組である。
概要
1969年4月~1970年3月まで放送されていた『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』をリメイクしたものだが、オリジナルが放送開始からしばらくの間野球拳以外の事をやっていたのに対しリメイクはオール野球拳で編成されていて、しかもダウンタウンが野球拳に参加せず進行するのみ(実際はオリジナルと同じ坂上二郎が対戦していた。ただし、途中から松本人志が参加していた。)と内容が違っていた。ちなみにオリジナルはNHKの大河ドラマに対抗するべく企画されたが、リメイクは東京放送の日本レコード大賞とNHK紅白歌合戦に対抗するべく作られた番組である。
オリジナルが女性も公開で脱いでいたのに対し、リメイクはお着替えボックスを用意して着替える事も出来た。さらにナインティナインがアポなしで都内の団地へ行って素人の女性と野球拳をしたり、幕張の会場で素人女性1000人が野球拳に参加して優勝者に100万円というコーナーもあり、最初から最後まで野球拳づくしだった。番組は時間が経つごとに過激になり、幕張会場の素人女性がおっぱい丸出しになったり、スタジオでも岡本夏生が全裸になったり、女性タレントがおっぱいを曝け出したりしていた。
この番組の冒頭には当時の日本テレビ放送網社長、氏家齊一郎会長が出演したが、当時は日本民間放送連盟の会長も勤めていたため、後に加盟各社の社長からクレームをつけられたという。
この1994年は年末まで日本テレビとフジテレビが視聴率争いをしていた。このため、日本テレビ内でダウンタウンの株が上昇したのだが、他局からは「女の裸で視聴率を稼いだ」と揶揄された。この番組で日本テレビはフジテレビを抜いて視聴率三冠王となった。
ちなみに、同番組は当初、日本テレビ開局40周年記念特別番組の最終枠として1993年の大晦日に放映された『スーパー電波バザール 年越しジャンボ同窓会』の枠で放映されたのを通年化したものであった。
1995年にも『裏番組をブッ飛ばせ!!'95大晦日スペシャル』で全面野球拳路線から前半「腕相撲」、後半「野球拳」の2部構成を放送。ただしこの年の司会はダウンタウンではなく腕相撲は笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャン、野球拳はヒロミだった(浜田が裏番組の紅白に出場したため)。しかし、序盤に白組が負け続け、視聴者から局に「白組が弱すぎる」などの苦情が1200本以上あり、番組終盤には謝罪があった。
1996年には『紅白なんてブッ飛ばせ!!』が放送されたが、笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャンの司会で野球拳ではなく「あっち向いてほい」であった。
1997年は大晦日夜の番組内容見直しより事実上打ち切りになり、代わって『嗚呼!バラ色の珍生!!』や『進め!電波少年』などの特番を投入し、2005年と2006年には『ウィークエンダー』を放送した。
その後、ダウンタウンが出演する紅白歌合戦の裏番組は2006年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル絶対に笑ってはいけない警察24時!!』まで待つことになる。
(出典:ウィキペディア)
ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!(ダウンタウンのうらばんぐみをブッとばせ!!)は、日本テレビ系列で1993年大晦日、1994年10月4日と大晦日に放送された特別番組である。
概要
1969年4月~1970年3月まで放送されていた『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』をリメイクしたものだが、オリジナルが放送開始からしばらくの間野球拳以外の事をやっていたのに対しリメイクはオール野球拳で編成されていて、しかもダウンタウンが野球拳に参加せず進行するのみ(実際はオリジナルと同じ坂上二郎が対戦していた。ただし、途中から松本人志が参加していた。)と内容が違っていた。ちなみにオリジナルはNHKの大河ドラマに対抗するべく企画されたが、リメイクは東京放送の日本レコード大賞とNHK紅白歌合戦に対抗するべく作られた番組である。
オリジナルが女性も公開で脱いでいたのに対し、リメイクはお着替えボックスを用意して着替える事も出来た。さらにナインティナインがアポなしで都内の団地へ行って素人の女性と野球拳をしたり、幕張の会場で素人女性1000人が野球拳に参加して優勝者に100万円というコーナーもあり、最初から最後まで野球拳づくしだった。番組は時間が経つごとに過激になり、幕張会場の素人女性がおっぱい丸出しになったり、スタジオでも岡本夏生が全裸になったり、女性タレントがおっぱいを曝け出したりしていた。
この番組の冒頭には当時の日本テレビ放送網社長、氏家齊一郎会長が出演したが、当時は日本民間放送連盟の会長も勤めていたため、後に加盟各社の社長からクレームをつけられたという。
この1994年は年末まで日本テレビとフジテレビが視聴率争いをしていた。このため、日本テレビ内でダウンタウンの株が上昇したのだが、他局からは「女の裸で視聴率を稼いだ」と揶揄された。この番組で日本テレビはフジテレビを抜いて視聴率三冠王となった。
ちなみに、同番組は当初、日本テレビ開局40周年記念特別番組の最終枠として1993年の大晦日に放映された『スーパー電波バザール 年越しジャンボ同窓会』の枠で放映されたのを通年化したものであった。
1995年にも『裏番組をブッ飛ばせ!!'95大晦日スペシャル』で全面野球拳路線から前半「腕相撲」、後半「野球拳」の2部構成を放送。ただしこの年の司会はダウンタウンではなく腕相撲は笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャン、野球拳はヒロミだった(浜田が裏番組の紅白に出場したため)。しかし、序盤に白組が負け続け、視聴者から局に「白組が弱すぎる」などの苦情が1200本以上あり、番組終盤には謝罪があった。
1996年には『紅白なんてブッ飛ばせ!!』が放送されたが、笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャンの司会で野球拳ではなく「あっち向いてほい」であった。
1997年は大晦日夜の番組内容見直しより事実上打ち切りになり、代わって『嗚呼!バラ色の珍生!!』や『進め!電波少年』などの特番を投入し、2005年と2006年には『ウィークエンダー』を放送した。
その後、ダウンタウンが出演する紅白歌合戦の裏番組は2006年の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル絶対に笑ってはいけない警察24時!!』まで待つことになる。
(出典:ウィキペディア)
PR
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(09/05)
(09/04)
(09/03)
(08/31)
(08/30)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事