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教えて!ダウンタウン

ごっつええ感じ、ガキの使いやあらへんでで活躍している、 大人から子供まで大人気のダウンタウン。 昔の漫才は、youtubeの動画でみてもやっぱりおもしろい! 最高ダウンタウン!
2024
12,04

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2007
08,10
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番組への評価
放送時から「親が子に見せたくない番組」の上位にランクインしていた。しかし松本は、「別にね、『子どもが見たい番組』の上位になってるわけじゃないでしょ?もしそうやったら問題かも知れんけど。親も見せたくないし、子どももそんなに興味を持っていないんですよ。ならいいじゃないですか!」と語っている。
しかし日本のお笑い史に果たした功績は計り知れなく、昭和40~50年代生まれの視聴者に絶大な影響を与えた。

視聴率
・初回視聴率は18.2%とバラエティ番組の中では健闘していた。これはダウンタウンが解答者として出演していた『ごっつ』開始前の番組『世界の常識・非常識!』が好調なうちに終了したこととスペシャル版も高い人気を得ていたことからこの結果となった。
・平均視聴率は15.8%、最高視聴率は1995年11月12日に記録された24.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。『ごっつ』が放送されていた時間帯にはNHK総合で『大河ドラマ』、日本テレビでビートたけしメインの『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』が放送されており、いずれも高い人気を誇っていたが『元気が出るテレビ』は1994年8月、たけしの事故により番組に影響が生じてしまい翌年の1995年10月にリニューアルするも人気が伸び悩み1996年10月に終了となった。
・特に1995年は平均視聴率も18.9%と最も高く、この年のフジテレビのバラエティ番組トップに登りつめた。
・晩年の視聴率は後述。

突然の番組打ち切り
改編期でもない1997年11月2日という時期に番組が終了したのは、同年9月下旬にスペシャルが放送される予定だったが、放送される前日土曜日にプロ野球・ヤクルトスワローズが優勝までのマジックナンバー「1」になり、フジテレビ側は急遽、日曜日に放送予定だったスペシャルを翌週に変更しセ・リーグ優勝決定試合に差し替えられた、しかしその変更の連絡すらなかった事に松本側が激怒したからと伝えられている。松本が「スペシャルの放送を翌週に放送変更、プロ野球中継に差し替えられる」事を知ったのは当日・日曜日の昼過ぎで、松本はフジテレビ編成局へ連絡し当初の予定通りに"スペシャル"の放送を要望したが、フジテレビ側は聞き入れずセ・リーグ優勝決定試合を放送した。
実際、松本は大のプロ野球嫌いで、他の番組でもプロ野球中継やリーグ戦のあり方等、プロ野球を何度も非難していた。尚、その時の松本の言動を聞いた当時の吉本興業の社長だった中邨秀雄は憤り、松本を呼び出し大説教まで行なった。
また、打ち切り直前の1997年4月にロケ企画がメインになってから、視聴率は10%前後と低迷しており、改編期を待ってからの打ち切りでは、ダウンタウンのプライドが許さなかったのではないかという説もある。前述の「松本ボイコット事件」は、スタッフに対して積もり積もった不満が一気に爆発した形で勃発した。
フジテレビの属するフジサンケイグループは、ヤクルトスワローズの株を持ち経営にも関与している提携会社であり、スワローズ優勝を放送することはグループの一員として当然であり、視聴率目的だけではなく、フジテレビとして責務であったという事情がある。
更に、番組打ち切りの原因として挙げられるのが、番組そのものの内容である。「一歩間違うといじめや差別の促進になりかねない」「下品・過激な言動、セクハラ的行為が見られる」「ダウンタウンだけが特別扱いされ、他のレギュラーが不当に扱われている」など「低俗番組」として批判が非常に多かったという事実があり、フジテレビも既に番組に見切りをつけていた、と言う見解もある(但し後の「一人ごっつ」や「人志松本のすべらない話」や「働くおっさん劇場」などの同局の番組を一切考慮しない見解ではある)。フジテレビのある幹部(※報道によくある「名前も出せない関係者」発言な点に留意は必要)が「テレビ局が1タレントの言いなりになってたまるか」や「松本が我が局を私物化しようとしているのには不愉快だ」などの発言もあり、スタッフ側を援護した。
一方、松本のその後の活動や発言から、松本個人は、番組内容に対する世間の批判や苦情(例として「食べ物を粗末にするな」と言ったクレームが良く上がる)等に対して、それを受け入れて番組を降板し、持論を変える弱腰な人物ではない。
松本はこの件でプロ野球関係者からも批判を受け、豊田泰光からは週刊ベースボールのコラムで名前こそ出さないものの「野球関係者に対する侮辱ですよ」と書かれた。また、当時の吉本の社長中邨秀雄から大説教を食らった件は中邨自身が学生時代ラガーメン(ラグビー選手)でありスポーツ関係者全般に対して非礼であったと感じたため「言語道断だ」と憤っていたいう説もある。
一方で大沢啓二は、自分の仕事にプライドを持つ松本の姿勢を高く評価していた(野球好きである萩本欽一が、野球中継への差し替えは当然のこと、松本のような行動をとったら笑われるとコメントしたことに対して)。
この件のしばらく後に、他の番組で古田敦也らヤクルト選手と共演し、この件をネタにトークを展開。その事件によるお互い個人的なわだかまりは無いことを強調していた。

(出典:ウィキペディア
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