2007 |
06,21 |
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主な人気・名物コーナー
番組中のコーナーは日替わりで毎日3~4コーナーが設けられ、ほぼ半年おきに約半数のコーナーが洗い替えされ、たくさんのコーナーが生まれては消えていった。
月曜日~木曜日
ダウンタウンの欲望
毎回、前日の放送で発表される条件を満たす一般人数名に、ゲストとして登場してもらうコーナー。
月曜日
・のりおのこいつはいただきだ!
・国際問題ジャーン!
素人の外国人を相手にジェスチャークイズを繰り広げる。松本はこのコーナーで何故かフリオ・イグレシアスのパロディーキャラ「フリル・ツイトリヤス」などのキャラクターに扮して、人気を得ていた。また、ジェスチャーは本来無言で行わなければならないのに、皆擬音や言葉を発しながらジェスチャーをして、その都度浜田にツッコミを入れられていた。
・結成!2丁目バンド
バンド名公募により「うんこちゃんとそのつれバンド」と命名される。ダウンタウン、今田耕司、石田靖、木村祐一らがバンドを結成して生演奏の歌を披露するコーナー。松本がボーカル、浜田はサックスを担当していた。ブルーハーツの曲が演奏されることが多かった(その他に佐野元春等)。後に浜田がバンドを脱退する。
火曜日
・かかってきなさい!
素人が一発芸を披露するコーナー。このコーナーから、島田珠代(現吉本新喜劇)や、しましまくん(現しましまんず・藤井輝雄)らが発掘された。
・今週のミスです
毎回一人、ミス○○に選ばれた人を呼んで、何のミスかを当てる企画。しかし、解答者のメンバーは全員ボケることに必死で、誰も正解しようとしていなかった。
・おばあちゃんの電話倶楽部
毎回1人のおばあちゃんに、番組が事前に用意したテレビ電話を使って登場してもらい、自分の顔の特徴を言って、松本に似顔絵を描いてもらう。描き終わると顔写真が送信されるが、松本がいつも特徴をオーバーに表現しすぎるため、実際の顔とは全く似てないことが普通だった。
・私の数字(スージー)
毎回視聴者が登場して、その人にまつわる数字を発表して、それが何の数字かを当てるクイズ。質問タイムが終わるとボブキャッツ・雄大扮するピエロ(名前は「スージー」)が大きなびっくり箱の中から飛び出し、踊ってまた箱の中に戻るという意味不明な演出があった。
・CMスター・私は誰でしょう?
CMに出演している人をゲストに招き、その人が何のCMに出ているかを当てるクイズコーナー。あるとき松本がボケて「フロスキーのCMの人」という答えを書いたら、コーナーの最終回で本当にフロスキーのCMに出演していた外国人が出てきた。
水曜日
・恋のサラスポンダ
1組の一般人のカップルが登場し、そのうちの男性が鶏卵をおでこで割るゲームに挑戦するコーナー。数ある生卵の中から見事ゆで卵1個を当てた場合は女性からスキンシップを受けられる。卵割ゲームの前に「どこまでスキンシップが許せるか」をカップルの女性から4段階で聞き出し、その段階に応じて用意される鶏卵の数が増え、ゲームが難しくなるというシステムになっていた。
・ダウンタウンと遊ぼう
松本とリンゴがチームに分かれて、子供たちと一緒にゲームをするコーナー。マツタケの扮装による「マッ、タケ~!!」と言う松本のギャグが名物となった。
・心の扉
お客さんの中からその日の運勢が最悪な人を舞台に呼び、顔が白塗りの怪しい女性占い師・「白女」にお払いをしてもらう企画。白女の強烈なキャラクターが印象的であった。
木曜日
・2丁目お笑い道場
いわゆる大喜利コーナーである。座布団を20枚(後期はミニ提灯20個)ためると自分がモデルとなっての記念碑がプレゼントされた。この企画の副賞として松本は小便小僧、浜田は地蔵が作られ、2丁目劇場のロビーに飾られた。
・笑道しませう
書道の要領で書いた一発ギャグを募集。視聴者の作品は今田耕司が読み上げ、松本がそれに立ち向かうべく一発ギャグを半紙に筆で書いて発表する、という企画。しかし、松本は後期はまともに書道せず、バカボンのパパのネタや、挙句の果てには(書道用の半紙の代わりに)登場メンバーの写真に筆で落書きするなどのネタに終始していた。
・わびさび問答
レギュラーメンバーが坊主に扮して、視聴者から送られてきたハガキネタを読むコーナー。ネタが面白ければ「わびさびじゃ~」と評価されるが、逆にネタがウケなければ「カラスじゃ~!」と言われ、カラスを頭につけられ(当初はスベるとお仕置きを受ける事になっていたが、お仕置きがエスカレートしすぎてクレームが来たためか、カラスを頭につける形に変更された)、カラスが三つ溜まると次のコーナー(主に「クイズ走って答えろ」のコーナー)とメンバー交代させられるという企画であった。
・ホニャマカ退場ゲーム
わびさび問答の後のCM明けに放送されていたコーナー。ハガキに書かれた一言をジェスチャーで表現し、スベると強制退場させられる。
クイズ走って答えろ
ホニャマカ退場ゲームが当時の吉本興業幹部に不評だったため、企画変更してスタートしたコーナー。「わびさび問答」から落ちてきたメンバーが馬に扮し、ルームランナーを走って一定速度以上の速度になるとランプがついて、視聴者がクイズに答えられるという企画。一生懸命走った挙句解答者が答えを間違って馬が怒る、というシーンもしばしば見られた。このコーナーから「わびさび問答」に移された馬メンバーも少なくない。なお、このコーナーは「関口宏の東京フレンドパークII」にある同様のコーナーと非常に似ている。
金曜日
・金曜ゴールデン劇場
レギュラー陣総出演で約10分間のストーリーコントを披露する。主役は浜田が演じ、松本は弁士として出演していた。
・クイズただうんうん
ある言葉を並べ替えて、元の言葉を当てるというコーナー。コーナー名の由来は「ダウンタウン」を並べ替えると「ただうんうん」という言葉に変わるから、というもの。全身黒タイツ姿で背中に1文字ずつ貼られたメンバーが登場し、正解を当てると移動して答えが出るという仕組みであった。
出題例「今田くんは和尚(いまだくんはおしょう)」→正解は「ハクション大魔王(はくしょんだいまおう)」。
珍解答~この問題が出題されたとき、浜田が「アニメです」というヒントを言ったところ、松本は「ミンキーモモ?」と答えた。
・それゆけ!ビンビン
メンバーが体を張っていろんなことに挑戦する。当時関西の番組でよく亜流が作られた「しごき教室」風企画。
・眠れるつもりの美女
浜田が妖精(司会進行)、松本・今田・130Rが王子に扮して、視聴者参加者の「眠れる森の美女」に向かって一発ギャグをし、笑わせたら王子の勝ち、という企画。後期には王子たちが司会進行をジャックするなど、勝手な行動を連発して浜田をキレさせていた(もちろん台本どおりである)。そして、台本どおりとは言え、最終回は視聴者参加者の「眠れる森の美女」と松本とが入れ替わってしまった。
(出典:ウィキペディア)
主な人気・名物コーナー
番組中のコーナーは日替わりで毎日3~4コーナーが設けられ、ほぼ半年おきに約半数のコーナーが洗い替えされ、たくさんのコーナーが生まれては消えていった。
月曜日~木曜日
ダウンタウンの欲望
毎回、前日の放送で発表される条件を満たす一般人数名に、ゲストとして登場してもらうコーナー。
月曜日
・のりおのこいつはいただきだ!
・国際問題ジャーン!
素人の外国人を相手にジェスチャークイズを繰り広げる。松本はこのコーナーで何故かフリオ・イグレシアスのパロディーキャラ「フリル・ツイトリヤス」などのキャラクターに扮して、人気を得ていた。また、ジェスチャーは本来無言で行わなければならないのに、皆擬音や言葉を発しながらジェスチャーをして、その都度浜田にツッコミを入れられていた。
・結成!2丁目バンド
バンド名公募により「うんこちゃんとそのつれバンド」と命名される。ダウンタウン、今田耕司、石田靖、木村祐一らがバンドを結成して生演奏の歌を披露するコーナー。松本がボーカル、浜田はサックスを担当していた。ブルーハーツの曲が演奏されることが多かった(その他に佐野元春等)。後に浜田がバンドを脱退する。
火曜日
・かかってきなさい!
素人が一発芸を披露するコーナー。このコーナーから、島田珠代(現吉本新喜劇)や、しましまくん(現しましまんず・藤井輝雄)らが発掘された。
・今週のミスです
毎回一人、ミス○○に選ばれた人を呼んで、何のミスかを当てる企画。しかし、解答者のメンバーは全員ボケることに必死で、誰も正解しようとしていなかった。
・おばあちゃんの電話倶楽部
毎回1人のおばあちゃんに、番組が事前に用意したテレビ電話を使って登場してもらい、自分の顔の特徴を言って、松本に似顔絵を描いてもらう。描き終わると顔写真が送信されるが、松本がいつも特徴をオーバーに表現しすぎるため、実際の顔とは全く似てないことが普通だった。
・私の数字(スージー)
毎回視聴者が登場して、その人にまつわる数字を発表して、それが何の数字かを当てるクイズ。質問タイムが終わるとボブキャッツ・雄大扮するピエロ(名前は「スージー」)が大きなびっくり箱の中から飛び出し、踊ってまた箱の中に戻るという意味不明な演出があった。
・CMスター・私は誰でしょう?
CMに出演している人をゲストに招き、その人が何のCMに出ているかを当てるクイズコーナー。あるとき松本がボケて「フロスキーのCMの人」という答えを書いたら、コーナーの最終回で本当にフロスキーのCMに出演していた外国人が出てきた。
水曜日
・恋のサラスポンダ
1組の一般人のカップルが登場し、そのうちの男性が鶏卵をおでこで割るゲームに挑戦するコーナー。数ある生卵の中から見事ゆで卵1個を当てた場合は女性からスキンシップを受けられる。卵割ゲームの前に「どこまでスキンシップが許せるか」をカップルの女性から4段階で聞き出し、その段階に応じて用意される鶏卵の数が増え、ゲームが難しくなるというシステムになっていた。
・ダウンタウンと遊ぼう
松本とリンゴがチームに分かれて、子供たちと一緒にゲームをするコーナー。マツタケの扮装による「マッ、タケ~!!」と言う松本のギャグが名物となった。
・心の扉
お客さんの中からその日の運勢が最悪な人を舞台に呼び、顔が白塗りの怪しい女性占い師・「白女」にお払いをしてもらう企画。白女の強烈なキャラクターが印象的であった。
木曜日
・2丁目お笑い道場
いわゆる大喜利コーナーである。座布団を20枚(後期はミニ提灯20個)ためると自分がモデルとなっての記念碑がプレゼントされた。この企画の副賞として松本は小便小僧、浜田は地蔵が作られ、2丁目劇場のロビーに飾られた。
・笑道しませう
書道の要領で書いた一発ギャグを募集。視聴者の作品は今田耕司が読み上げ、松本がそれに立ち向かうべく一発ギャグを半紙に筆で書いて発表する、という企画。しかし、松本は後期はまともに書道せず、バカボンのパパのネタや、挙句の果てには(書道用の半紙の代わりに)登場メンバーの写真に筆で落書きするなどのネタに終始していた。
・わびさび問答
レギュラーメンバーが坊主に扮して、視聴者から送られてきたハガキネタを読むコーナー。ネタが面白ければ「わびさびじゃ~」と評価されるが、逆にネタがウケなければ「カラスじゃ~!」と言われ、カラスを頭につけられ(当初はスベるとお仕置きを受ける事になっていたが、お仕置きがエスカレートしすぎてクレームが来たためか、カラスを頭につける形に変更された)、カラスが三つ溜まると次のコーナー(主に「クイズ走って答えろ」のコーナー)とメンバー交代させられるという企画であった。
・ホニャマカ退場ゲーム
わびさび問答の後のCM明けに放送されていたコーナー。ハガキに書かれた一言をジェスチャーで表現し、スベると強制退場させられる。
クイズ走って答えろ
ホニャマカ退場ゲームが当時の吉本興業幹部に不評だったため、企画変更してスタートしたコーナー。「わびさび問答」から落ちてきたメンバーが馬に扮し、ルームランナーを走って一定速度以上の速度になるとランプがついて、視聴者がクイズに答えられるという企画。一生懸命走った挙句解答者が答えを間違って馬が怒る、というシーンもしばしば見られた。このコーナーから「わびさび問答」に移された馬メンバーも少なくない。なお、このコーナーは「関口宏の東京フレンドパークII」にある同様のコーナーと非常に似ている。
金曜日
・金曜ゴールデン劇場
レギュラー陣総出演で約10分間のストーリーコントを披露する。主役は浜田が演じ、松本は弁士として出演していた。
・クイズただうんうん
ある言葉を並べ替えて、元の言葉を当てるというコーナー。コーナー名の由来は「ダウンタウン」を並べ替えると「ただうんうん」という言葉に変わるから、というもの。全身黒タイツ姿で背中に1文字ずつ貼られたメンバーが登場し、正解を当てると移動して答えが出るという仕組みであった。
出題例「今田くんは和尚(いまだくんはおしょう)」→正解は「ハクション大魔王(はくしょんだいまおう)」。
珍解答~この問題が出題されたとき、浜田が「アニメです」というヒントを言ったところ、松本は「ミンキーモモ?」と答えた。
・それゆけ!ビンビン
メンバーが体を張っていろんなことに挑戦する。当時関西の番組でよく亜流が作られた「しごき教室」風企画。
・眠れるつもりの美女
浜田が妖精(司会進行)、松本・今田・130Rが王子に扮して、視聴者参加者の「眠れる森の美女」に向かって一発ギャグをし、笑わせたら王子の勝ち、という企画。後期には王子たちが司会進行をジャックするなど、勝手な行動を連発して浜田をキレさせていた(もちろん台本どおりである)。そして、台本どおりとは言え、最終回は視聴者参加者の「眠れる森の美女」と松本とが入れ替わってしまった。
(出典:ウィキペディア)
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