2007 |
06,19 |
«いろもん»
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いろもんは、1997年10月から2002年3月まで日本テレビ系で放送されたトーク番組。毎週一組、お笑い芸人(=いろもん、色物)をゲストに迎え、ゲストの生い立ちからデビュー秘話などを聞き出す番組である。
概要
開始当初の司会は笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャン(以下ウンナン)で、ZZZ枠で放送された。1998年10月にウンナンから今田耕司と東野幸治へ交代し、タイトルも「いろもん貳」に変わった。貳になった際番組放送枠がZZZ枠から外され、音声もステレオ放送からモノラル放送へと変更された。
「いろもん貳」から「いろもん參」になったときは内容的には何も変化がなかったが、よみうりテレビなどでは打ち切られた。
ウンナン時代初期は、「今週のやっとけ!」という、次回予告で次回登場予定の芸人がVTRで、パーソナリティ3人に何かやっておいて欲しいことを指定し、それを宿題としてやってきた結果をトークの題材にするという企画があった。極楽とんぼの「やっとけ!」は「新世紀エヴァンゲリオンを全話見ておけ!」というもので、これで南原はハマってしまい、ウリナリで碇シンジのコスプレまでしていた。
唯一あったゴールデンタイムのスペシャル版は1998年に放送され、総集編とメインゲストとしてダウンタウンが出演。ゲストとして出演することがめっきりなくなったダウンタウンがゲストということで番組的にも破格の扱いだったが、ゲスト含めて出演者が存分に力が発揮できるメンツが揃い、質的にも番組最高水準のスペシャルとなった。ウンナンとダウンタウンが4人出揃うのは1995年の正月特番以来。この時ダウンタウンに追い込まれて思わず飛び出した鶴瓶の「もっとおもろなりたい!」という叫びは、あまりのインパクトにコージー冨田が鶴瓶のモノマネの際の定番のセリフとしてしまうほど。
今田・東野時代になると、出演する芸人よりもヘタしたら今田と東野のほうがしゃべってしまうため、鶴瓶はゲストの話が聞けないのがやや不満だった模様。
最終回は、ウンナンがゲストとして登場し、新旧MCが顔を合わせた。
備考
一説には同局で1994年5月から1997年9月まで放送されてた、投稿!特ホウ王国が視聴率低迷により急遽終了したため、司会などを務めていた三人への配慮でこの番組がスタートしたとも言われている。(ただし、制作に関与していた会社は「投稿!特ホウ王国」のそれとは違い、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の演出を担当した工藤浩之が代表を務める番組制作会社ケイマックスである。)
(出典:ウィキペディア)
いろもんは、1997年10月から2002年3月まで日本テレビ系で放送されたトーク番組。毎週一組、お笑い芸人(=いろもん、色物)をゲストに迎え、ゲストの生い立ちからデビュー秘話などを聞き出す番組である。
概要
開始当初の司会は笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャン(以下ウンナン)で、ZZZ枠で放送された。1998年10月にウンナンから今田耕司と東野幸治へ交代し、タイトルも「いろもん貳」に変わった。貳になった際番組放送枠がZZZ枠から外され、音声もステレオ放送からモノラル放送へと変更された。
「いろもん貳」から「いろもん參」になったときは内容的には何も変化がなかったが、よみうりテレビなどでは打ち切られた。
ウンナン時代初期は、「今週のやっとけ!」という、次回予告で次回登場予定の芸人がVTRで、パーソナリティ3人に何かやっておいて欲しいことを指定し、それを宿題としてやってきた結果をトークの題材にするという企画があった。極楽とんぼの「やっとけ!」は「新世紀エヴァンゲリオンを全話見ておけ!」というもので、これで南原はハマってしまい、ウリナリで碇シンジのコスプレまでしていた。
唯一あったゴールデンタイムのスペシャル版は1998年に放送され、総集編とメインゲストとしてダウンタウンが出演。ゲストとして出演することがめっきりなくなったダウンタウンがゲストということで番組的にも破格の扱いだったが、ゲスト含めて出演者が存分に力が発揮できるメンツが揃い、質的にも番組最高水準のスペシャルとなった。ウンナンとダウンタウンが4人出揃うのは1995年の正月特番以来。この時ダウンタウンに追い込まれて思わず飛び出した鶴瓶の「もっとおもろなりたい!」という叫びは、あまりのインパクトにコージー冨田が鶴瓶のモノマネの際の定番のセリフとしてしまうほど。
今田・東野時代になると、出演する芸人よりもヘタしたら今田と東野のほうがしゃべってしまうため、鶴瓶はゲストの話が聞けないのがやや不満だった模様。
最終回は、ウンナンがゲストとして登場し、新旧MCが顔を合わせた。
備考
一説には同局で1994年5月から1997年9月まで放送されてた、投稿!特ホウ王国が視聴率低迷により急遽終了したため、司会などを務めていた三人への配慮でこの番組がスタートしたとも言われている。(ただし、制作に関与していた会社は「投稿!特ホウ王国」のそれとは違い、「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」の演出を担当した工藤浩之が代表を務める番組制作会社ケイマックスである。)
(出典:ウィキペディア)
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