2007 |
06,11 |
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いまどき下町物語
浅草根津の老舗扇屋店の扇屋を舞台にしたお茶の間コント。毎週ゲストを迎えメンバーは扇屋の家族と周囲のキャラに扮しコントを繰り広げる。思いつきで松本が拳銃を発砲したことから、それまではコントのオチの儀礼的なものだった「おしおき」が、コント中に壊れたスタイリー等で体を張った物になり現在のシチュエーションコントの原型を作った。全100回。
主なキャラ
畑野プチトマト(浜田)/親父 婿養子で元ヤクザ(黒ドスのプチ)。職人ではなく経理や営業などの事務担当。職人募集ポスターを作るなど店の守り立てに努力している。「パンパンパン」(後背位の性交渉)という下ネタが好き。
畑野イネ(清水)/母親 肝っ玉母さん。ごぼう左衛門の娘。苗字は「はたけの」と読む。
畑野もも子(野沢)/長女 OL。ムギ太郎・ネギ太郎兄弟と二股をかけている。
畑野いも助(南原)/長男 もも子の弟 浪人生。自分の名前が嫌いで「いも助」と呼ばれると怒る。当初は普通の服装だったが、後にスピードスケートの選手のコスチュームのような全身タイツ姿になるが、最終回でその格好が村さんに呪いをかけられたからだと判明する。
畑野ごぼう左衛門(松本)/祖父 扇職人。「てやんでぇべらぼうめぇ!このスットコドッコイのイカレポンポンチキのおどるポンポコリンがぁっ!」などのメチャクチャな江戸弁(べらんめぇ言葉)を使う。扇の真随を究めると称して旅に出た。
ムギ太郎(内村)/自称東大卒のもも子の彼氏。「おしおき」(「ちょうちょ」、「文明堂」、ピストル発砲など)オチは「ムギ太郎いぢめ」と呼ばれる。
ネギ太郎(宮川一郎太)ムギ太郎の弟。後にもも子の彼氏。内村に顔が似ているということで宮川が採用された。
村三吉(内村)/コーヒー店BY THE WAYから扇屋で働くことになったお爺さん 愛称は村さん。
ガララニョロロ(松本)/「~ニョロヨ」が口癖の蛇人間の警官 敬虔なクリスチャン、自称:小悪魔。一人称は「本官」。見境無く発砲する危険人物でもある。その人気は局内の枠を超えガキの使いの罰ゲーム「ガララニョロロでズームイン!」はあまりにも有名。最終回では村さんに呪いをかけられたごぼう左衛門だったことが発覚する。
ハブ子(野沢)/ガララの恋人。語尾に「ハブ~」が付く。
村美奈(伊藤美奈子)/村三吉の孫娘 いも助に「夜のオカズちゃん」と呼ばれ、惚れられている。
料亭よしこの女将のよしこ(雑賀みか)/村三吉の愛人、通称「おもしろマドンナ」
ボブ(松本)(本名:フェルナルドセン・メンフェルメルナルド 職業:豆運び)/留学生として1回だけ登場。最終回でガララが呪いでごぼう左衛門だったことが発覚したがそのまた正体はボブだった。よく名前を間違われるのか「トムじゃないで~す、ボーブで~す!」が口癖。
レポーター(毒蝮三太夫)(ゲスト出演)/お花見レポーターとして登場。プチトマトに「」と突っ込まれる。
整体士(関根勤)(ゲスト出演)/ギックリ腰になったプチトマトを治療する為に登場。このコントにスタイリーを持ち込んだ張本人。
ヒロミ(ゲスト出演)/オープニングで相方二人が殺された仕返しに扇屋へ乗り込んできたという設定。その後畑野プチトマトから渡された毒まんじゅうを食べて、フレーム外で断末魔を上げて死亡するだけの役。
八名信夫(ゲスト出演)/プチトマトの入っていた組の組長の役
その他、ゲストとして森口博子、山田康雄などが登場した。
ひと夏の湘南物語
ペンションもの 全10回。
主なキャラ
社長(浜田)
霊子(松本)/社長の娘。
ちか子(野沢)/ウエイトレス。「だわさ~」が口癖。
お静さん(清水)
ピエール内村(内村)/フランスでフランス料理を修業したシェフかと思いきや、中華料理のコック。
錠さん(南原)/年寄りのペンション従業員。
白黒つけ太郎(松本)/ホテルのペンションの料理などをチェックするチェックマン。味覚オンチだということが発覚する。
温子(内村)/このペンションに宿泊している女子学生。
ゆう子(清水)/温子の友人で同じくペンションに宿泊している女子学生。
はぐれ教師熱血派
学校の職員室もの 最終回が野沢降板の回だったので「野沢が学校を卒業する」という形で終了。
主なキャラ
南原先生(南原)/新任の体育教師
浜田教頭・犬山牙二(浜田)
千千月先生(中国人)(松本)
内村先生(教頭の太鼓持ち)(内村)
野沢(南原のクラスの女子生徒)(野沢)/出っ歯。「ダジョ~」が口癖。
清水先生(清水)
女子生徒(伊藤美奈子)
南原の母(内海好江)
花盛り!ハナマン柏独身寮
社員寮もの 5人体制で唯一のシチューエーション。松本が西城英機、内村が野口五郎という名前だったが、途中でヒデヒデキ、野田五郎に変えさせた。
主なキャラ
浜田課長(浜田)
寮母(会長秘書)(清水)
南原(会長)(南原)
ヒデヒデキ(松本)
野田五郎(別名「流れ星ひかる」)(内村)
エンディング
木曜時代は清水司会の反省や感想を言うフリートーク。土曜時代は葉書によるトークで自然と浜田によって仕切られていく。締めは松本の一言で締めくくられた。
備考
当時、同番組の放送枠は松下電器産業の一社提供で「Panasonic枠」と呼ばれ、これはその元祖にあたる。その関係でバンドのコーナーでは清水ミチコがテクニトーンを弾いていた。(それまではニュースの時間帯だったが、同番組スタートで30分繰り下げになった。)
後番組にはSMAPの現在の人気の基礎を作った「夢がMORIMORI」や、デビューして間もない頃のナインティナインらを擁した「めちゃ²モテたいッ!」、まだCDデビュー前のKinKi Kidsが司会を務めた音楽トークバラエティー「LOVE LOVEあいしてる」などがあり、「若手バラエティータレントの登竜門」とも言われた。
番組初期は、ダウンタウンが大阪から収録のために毎週上京していた。そのため肉体的にはかなりきついものだったらしく、松本は「当時のことをほとんど覚えていない」と語る(実際、当時の東京でのダウンタウンを紹介する大阪での番組で、楽屋での風景に映る松本はダルそうに横になっていることが多かった)。また、1998年に「いろもん・豪華特別版」(ウンナン・鶴瓶司会)にダウンタウンがゲスト出演した際、『「夢で逢えたら」の収録をズル休みしたことがある』と松本が告白していた(建前は「食中毒」。このとき、浜田も便乗して休んでいる。ウッチャンナンチャンは「当時何となくそんな気がしていた」とズル休みのことを分かっていたようである)。
(出典:ウィキペディア)
いまどき下町物語
浅草根津の老舗扇屋店の扇屋を舞台にしたお茶の間コント。毎週ゲストを迎えメンバーは扇屋の家族と周囲のキャラに扮しコントを繰り広げる。思いつきで松本が拳銃を発砲したことから、それまではコントのオチの儀礼的なものだった「おしおき」が、コント中に壊れたスタイリー等で体を張った物になり現在のシチュエーションコントの原型を作った。全100回。
主なキャラ
畑野プチトマト(浜田)/親父 婿養子で元ヤクザ(黒ドスのプチ)。職人ではなく経理や営業などの事務担当。職人募集ポスターを作るなど店の守り立てに努力している。「パンパンパン」(後背位の性交渉)という下ネタが好き。
畑野イネ(清水)/母親 肝っ玉母さん。ごぼう左衛門の娘。苗字は「はたけの」と読む。
畑野もも子(野沢)/長女 OL。ムギ太郎・ネギ太郎兄弟と二股をかけている。
畑野いも助(南原)/長男 もも子の弟 浪人生。自分の名前が嫌いで「いも助」と呼ばれると怒る。当初は普通の服装だったが、後にスピードスケートの選手のコスチュームのような全身タイツ姿になるが、最終回でその格好が村さんに呪いをかけられたからだと判明する。
畑野ごぼう左衛門(松本)/祖父 扇職人。「てやんでぇべらぼうめぇ!このスットコドッコイのイカレポンポンチキのおどるポンポコリンがぁっ!」などのメチャクチャな江戸弁(べらんめぇ言葉)を使う。扇の真随を究めると称して旅に出た。
ムギ太郎(内村)/自称東大卒のもも子の彼氏。「おしおき」(「ちょうちょ」、「文明堂」、ピストル発砲など)オチは「ムギ太郎いぢめ」と呼ばれる。
ネギ太郎(宮川一郎太)ムギ太郎の弟。後にもも子の彼氏。内村に顔が似ているということで宮川が採用された。
村三吉(内村)/コーヒー店BY THE WAYから扇屋で働くことになったお爺さん 愛称は村さん。
ガララニョロロ(松本)/「~ニョロヨ」が口癖の蛇人間の警官 敬虔なクリスチャン、自称:小悪魔。一人称は「本官」。見境無く発砲する危険人物でもある。その人気は局内の枠を超えガキの使いの罰ゲーム「ガララニョロロでズームイン!」はあまりにも有名。最終回では村さんに呪いをかけられたごぼう左衛門だったことが発覚する。
ハブ子(野沢)/ガララの恋人。語尾に「ハブ~」が付く。
村美奈(伊藤美奈子)/村三吉の孫娘 いも助に「夜のオカズちゃん」と呼ばれ、惚れられている。
料亭よしこの女将のよしこ(雑賀みか)/村三吉の愛人、通称「おもしろマドンナ」
ボブ(松本)(本名:フェルナルドセン・メンフェルメルナルド 職業:豆運び)/留学生として1回だけ登場。最終回でガララが呪いでごぼう左衛門だったことが発覚したがそのまた正体はボブだった。よく名前を間違われるのか「トムじゃないで~す、ボーブで~す!」が口癖。
レポーター(毒蝮三太夫)(ゲスト出演)/お花見レポーターとして登場。プチトマトに「」と突っ込まれる。
整体士(関根勤)(ゲスト出演)/ギックリ腰になったプチトマトを治療する為に登場。このコントにスタイリーを持ち込んだ張本人。
ヒロミ(ゲスト出演)/オープニングで相方二人が殺された仕返しに扇屋へ乗り込んできたという設定。その後畑野プチトマトから渡された毒まんじゅうを食べて、フレーム外で断末魔を上げて死亡するだけの役。
八名信夫(ゲスト出演)/プチトマトの入っていた組の組長の役
その他、ゲストとして森口博子、山田康雄などが登場した。
ひと夏の湘南物語
ペンションもの 全10回。
主なキャラ
社長(浜田)
霊子(松本)/社長の娘。
ちか子(野沢)/ウエイトレス。「だわさ~」が口癖。
お静さん(清水)
ピエール内村(内村)/フランスでフランス料理を修業したシェフかと思いきや、中華料理のコック。
錠さん(南原)/年寄りのペンション従業員。
白黒つけ太郎(松本)/ホテルのペンションの料理などをチェックするチェックマン。味覚オンチだということが発覚する。
温子(内村)/このペンションに宿泊している女子学生。
ゆう子(清水)/温子の友人で同じくペンションに宿泊している女子学生。
はぐれ教師熱血派
学校の職員室もの 最終回が野沢降板の回だったので「野沢が学校を卒業する」という形で終了。
主なキャラ
南原先生(南原)/新任の体育教師
浜田教頭・犬山牙二(浜田)
千千月先生(中国人)(松本)
内村先生(教頭の太鼓持ち)(内村)
野沢(南原のクラスの女子生徒)(野沢)/出っ歯。「ダジョ~」が口癖。
清水先生(清水)
女子生徒(伊藤美奈子)
南原の母(内海好江)
花盛り!ハナマン柏独身寮
社員寮もの 5人体制で唯一のシチューエーション。松本が西城英機、内村が野口五郎という名前だったが、途中でヒデヒデキ、野田五郎に変えさせた。
主なキャラ
浜田課長(浜田)
寮母(会長秘書)(清水)
南原(会長)(南原)
ヒデヒデキ(松本)
野田五郎(別名「流れ星ひかる」)(内村)
エンディング
木曜時代は清水司会の反省や感想を言うフリートーク。土曜時代は葉書によるトークで自然と浜田によって仕切られていく。締めは松本の一言で締めくくられた。
備考
当時、同番組の放送枠は松下電器産業の一社提供で「Panasonic枠」と呼ばれ、これはその元祖にあたる。その関係でバンドのコーナーでは清水ミチコがテクニトーンを弾いていた。(それまではニュースの時間帯だったが、同番組スタートで30分繰り下げになった。)
後番組にはSMAPの現在の人気の基礎を作った「夢がMORIMORI」や、デビューして間もない頃のナインティナインらを擁した「めちゃ²モテたいッ!」、まだCDデビュー前のKinKi Kidsが司会を務めた音楽トークバラエティー「LOVE LOVEあいしてる」などがあり、「若手バラエティータレントの登竜門」とも言われた。
番組初期は、ダウンタウンが大阪から収録のために毎週上京していた。そのため肉体的にはかなりきついものだったらしく、松本は「当時のことをほとんど覚えていない」と語る(実際、当時の東京でのダウンタウンを紹介する大阪での番組で、楽屋での風景に映る松本はダルそうに横になっていることが多かった)。また、1998年に「いろもん・豪華特別版」(ウンナン・鶴瓶司会)にダウンタウンがゲスト出演した際、『「夢で逢えたら」の収録をズル休みしたことがある』と松本が告白していた(建前は「食中毒」。このとき、浜田も便乗して休んでいる。ウッチャンナンチャンは「当時何となくそんな気がしていた」とズル休みのことを分かっていたようである)。
(出典:ウィキペディア)
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